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お寺

銀閣寺は苔・新緑・紅葉が綺麗でも最寄駅が遠いスポット

更新日:

銀閣寺


銀閣寺は、正式名称を東山慈照寺と言い、相国寺の塔頭寺院のひとつです。
室町幕府第8代将軍足利義政によって造営された山荘東山殿が起源とされ、義政の没後、臨済宗の寺院となりました。このような流れで義政の法号慈照院殿喜山道慶にちなんで慈照寺と名付けられました。

  • 1489年(延徳元3年)に上棟した銀閣は宝形造り二層の楼閣
  • 上層は潮音閣
  • 下層は心空殿

京の三閣の一つ

庭の北にある東求堂内部に同仁斎があり、四畳半茶室の原型と言われています。1994年(平成6年)に古都京都の文化財の一部として世界遺産に登録され、銀閣は、金閣、飛雲閣と合わせて京の三閣と呼ばれています。

金閣寺との比較

そして金閣寺と銀閣寺は常に比較され、両閣とも西芳寺の瑠璃殿を模倣して造られたものですが、見た目から「華やかなのが金閣」で「地味なのが銀閣」と思われてしまいます。

金閣寺は3層の楼閣の2層と3層に金箔を張ってありますが、銀閣寺には銀箔を張ってあるわけではありません。2007年(平成19年)に奈良文化財研究所の科学的調査により、一度も銀箔が張られていなかったことが判明しました。

銀閣寺と呼ばれる由来

なぜ銀閣と呼ばれるようになったのかについては諸説あり、当初銀箔を貼る予定だったが、財政難や義政の死によってできなかったとも、外壁の黒漆が日光によって銀色に輝いて見えたからとも言われています。

銀閣は完成当時、錦鏡池を中心に池泉回遊式庭園が広がり、観音殿や東求堂、会所、常御所、釣秋亭、竜背橋など大規模な建物がありましたが、現在は、国宝に指定されている銀閣(観音殿)と東求堂しか残っていません。

銀閣寺の見どころ

銀沙灘・向月台

銀閣寺の特徴的な白砂の模様と盛り砂は入り口付近からインパクトがあります。この白砂を銀沙灘(ぎんしゃだん)と読みます。また、盛り砂の方は向月台(こうげつだい)と言います。岡本太郎も感銘を受けたようで美術的にも注目される造りのようです。これは江戸時代にできたとされる説などがありますが、銀沙灘と向月台は謎が多く詳細は不明のようです。

銀閣(観音殿)

銀閣(観音殿)は1489年(長享3年)に建立された銀閣は木造二階建ての楼閣建築です。二階は当初外面内面も黒漆塗だったとか。一階が心空殿、二階が潮音閣と言われています。

東求堂

東求堂は1486年(文明18年)に義政の持仏堂として建立された檜皮葺の入母屋造です。日本最古の書院造である書斎同仁斎があります。同仁斎には机である付書院と物を収納する違棚があります。

同仁斎は元来4畳半の茶室ですが、足利義政は書斎として使っていたそうです。東求堂には阿弥陀如来立像義政像を安置しています。

また、桜、楓、ツツジ、サツキ、椿、カキツバタなど数えきれないほどの草花が植えられている庭も四季折々の表情を見せてくれます。
そして、斜面全体に広がる苔は程よく手入れがされていて素晴らしいです。

銀閣寺へのアクセス・開閉時間

  • 場所:京都市左京区銀閣寺町2
  • 時間:夏期( 3月~11月)8:30~17:00、冬期(12月~ 2月)9:00~16:30
  • 休み:無休
  • 料金:高校生以上500円
  • 料金:小・中学生300円
  • 料金:幼児無料
  • 料金:春と秋の特別拝観のときは別途1000円
  • アクセス1:京都駅から市バス100に乗り、銀閣寺前で下車。徒歩5分
  • アクセス2:市バス5,17に乗り、銀閣寺道で下車。徒歩10分

銀閣寺のおすすめ観光ルート

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銀閣寺のある東山周辺は多くの世界遺産があるスポットです。
観光ルートは蹴上駅側からなら下記のようになります。

地下鉄蹴上駅→金地院→南禅寺→永観堂→哲学の道→法然院→銀閣寺→出町柳駅

出町柳駅からだと次のようになります。
出町柳駅→銀閣寺→法然院→哲学の道→永観堂→南禅寺→金地院→蹴上駅

蹴上駅から行って出町柳駅に行くか、その逆かという違いだけですね。

哲学の道には他にもいくつか神社やお寺があるので、それらを見ていると飽きませんが蹴上駅から銀閣寺までの各社寺を見て行くとかなり時間がかかるので、見たい場所を絞って行くのがおすすめです。

銀閣寺の最寄駅

銀閣寺の最寄駅はどこ?
という疑問が浮かびますが、地図を見て歩いた時間やタクシーの運転手の話では出町柳駅ということになります。

蹴上駅も同じような距離だと思いますが、それぞれ観光スポットが点在するので、予想より時間がかかるでしょう。

出町柳駅は下鴨神社の近くにある駅で、そこからほぼ直線状に銀閣寺があります。
タクシーに乗ると780円〜980円前後(2017年現在)で、時間としても早く着きます。
時間に余裕がある人はバスに乗るのが良いでしょう。

一度徒歩で歩いた事がありますが、それほど目を引くものはあまりなく、百万遍知恩寺という無人でそこそこ広いお寺や京都大学、吉田山緑地などがある程度。

観光目的で時間制限がある場合はわざわざ行くような場所でもないと思います。

銀閣寺観光の注意点

銀閣寺の帰りにバスに乗る場合、待ちの外国人が多く混みます。
また、歩いて帰るには距離があるので、帰り方を先に2、3検討していった方がスムーズに観光できるでしょう。

人数が多ければ割り勘でタクシーが効率的だと思いますよ。

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