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八坂神社の歴史が簡単にわかるページ

2019/01/10
 
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京都に住みつつ、観光スポットを100ヵ所以上巡ってみました。同じ場所にも何度も行ったり、鴨川でのんびりしたりと京都を満喫。歴史や神社・お寺や日本の知識なども加えて、観光に役立つわかりやすい情報をご提供できればと思います。

ここでは八坂神社の歴史をスサノオを中心に解説していきます。

1. 八坂神社の歴史

八坂神社は、全国にある八坂神社や素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とする関連神社の総本社です。

歴史1. 八坂神社の創建

創建については諸説ありますが、社伝では斉明天皇2年(656年)と伝えられていて、平安遷都がなされた延暦13年(794年)より前からこの地に祀られていたとされています。

八坂神社と祇園の関係

祇園祭

地元では八坂神社のことを「祇園さん」とも言います。また、幕末まで神仏習合の影響で祇園社や感神院などとも呼ばれていました。

祇園というのは八坂神社の西楼門から直線に伸びる道周辺の場所を言いますが、これは昔、観慶寺というお寺があり、その中にあった天神堂が信仰を集め、その天神堂が祇園社となり、祇園社の門前町としてこの辺り一帯が祇園と呼ばれるようになったのです。

このような経緯で、八坂神社が祇園さんと言われているわけです。

他にも祇園祭は八坂神社の祭であり、四条一帯で行われる祭りになっていたり、祇園白川など祇園と名がつくものが八坂神社周辺には多くあるのはこれらの歴史がわかると納得がいくものです。

2. 祭神はスサノオ一族

八坂神社の祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)に関する系統の神々が祀られています。妻である櫛稲田姫命(ククシナダヒメノミコト)を始め須勢理毘売命(スセリビメノミコト)や、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)など多数のスサノオの家族など、スサノオ一族系統の神々なので、古事記や日本書紀などの日本神話を知っていると、より八坂神社を楽しめると思います。

祭神1. 素戔嗚尊(スサノオノミコト)

スサノオノミコトは、イザナギノミコトから生まれた三貴士の一柱(一神)で、性格は荒々しく、天の服織女(はたおりめ)を殺す原因を作ったり、オオゲツヒメなどを殺害するなど悪行が目立つ神です。

スサノオの悪行により姉であるアマテラスオオミカミが天岩戸に閉じこもります。スサノオは高天原を追放され、その先でヤマタノオロチの生贄になっているクシナダヒメノミコトを助け、クシナダヒメノミコトと結婚します。

高天原(たかまがはら)では悪行が目立ちましたが、葦原中国(あしはらのなかつくに)では英雄になるのが面白いところでしょう。

また、素戔嗚尊は始めて和歌を詠んだとされる神です。
「八雲たつ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」
という和歌を詠んでおり、ここから和歌の歴史が始まったとも言われます。

祭神2. 櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)

クシナダヒメやクシイナダヒメなどと呼ばれる美しい女性で、スサノオの妻。ヤマタノオロチの生贄となっていましたが、スサノオに救われ結婚。八坂神社の祭神でもある八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)を産みます。

祭神3. 須勢理毘売命(スセリビメノミコト)

スサノオの娘で、オオナムヂと結婚する女性。スサノオがオオナムヂに数々の試練を与える中、オオナムヂを手助けしてスサノオの元からオオナムヂと駆け落ちし結婚します。ちなみにオオナムヂはオオクニヌシとも言われたり大黒様として信仰されるなど、当時の日本に強い影響力を持った神です。

その他の神々

神大市比売命(カムオオイチヒメノミコト)はスサノオの二番目の妻、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)はスサノオとクシナダヒメの子供達8柱の総称です。その他クシナダヒメの親のアシナヅチとテナヅチなど、八坂神社にはスサノオ系統の神々が祀られています。

アシナヅチとテナヅチはオオヤマツミの子で、オオヤマツミはイザナギとイザナミの子です。ちなみにスサノオはイザナギが禊をした際にイザナギの鼻から生まれています。

イザナギ・イザナミ → オオヤマツミ → アシナヅチ・テナヅチ → クシナダヒメ

スサノオ

というようにイザナギを親として、スサノオとクシナダヒメに続いています。

京都五社巡り

八坂神社は四条のシンボル的な神社ですが、京都五社のひとつ、東を守る青龍ともされています。京都五社は中央の平安神宮、北(玄武)上賀茂神社、東(青龍)八坂神社、南(朱雀)城南宮、西(白虎)松尾大社の5つで、この5社で京の都を守っているといわれ、この5社を巡礼することを「京都五社巡り」と言います。

  • 北・玄武・上賀茂神社
  • 東・青龍・八坂神社
  • 南・朱雀・城南宮
  • 西・白虎・松尾大社
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京都に住みつつ、観光スポットを100ヵ所以上巡ってみました。同じ場所にも何度も行ったり、鴨川でのんびりしたりと京都を満喫。歴史や神社・お寺や日本の知識なども加えて、観光に役立つわかりやすい情報をご提供できればと思います。

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