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神社

八坂神社の歴史・見どころ・おすすめ観光ルートがよくわかる解説

更新日:

ここでは八坂神社に関する3つのポイントを解説していきます。3つのポイントとは次の通りです。

  1. 八坂神社の歴史・祭神であるスサノオノミコト
  2. 八坂神社について
  3. 八坂神社周辺の観光ルートとおすすめスポット解説

八坂神社の神様や歴史について知りたい人や、食べ歩きや周辺の神社・お寺を知りたい人向けの観光ルートなどについて書いているので、読んでみてください。京都に詳しくなり、観光も効率よく色々なスポットを楽しめるようになると思います。

八坂神社の歴史


八坂神社は、全国にある八坂神社や素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とする関連神社の総本社です。親しみを込めて「祇園さん」とも呼ばれています。創建については諸説ありますが、社伝では斉明天皇2年(656年)と伝えられていて、平安遷都がなされた延暦13年(794年)より前からこの地に祀られていたとされています。

御祭神

八坂神社の祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)に関する系統の神々が祀られています。妻である櫛稲田姫命(ククシナダヒメノミコト)を始め須勢理毘売命(スセリビメノミコト)や、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)など多数のスサノオの家族など、スサノオ一族系統の神々なので、古事記や日本書紀などの日本神話を知っていると、より八坂神社を楽しめると思います。

素戔嗚尊(スサノオノミコト)

スサノオノミコトは、イザナギノミコトから生まれた三貴士の一柱で、性格は荒々しく、天の服織女(はたおりめ)を殺す原因を作ったり、オオゲツヒメなどを殺害するなど悪行が目立つ神です。

スサノオの悪行により姉であるアマテラスオオミカミが天岩戸に閉じこもります。スサノオは高天原を追放され、その先でヤマタノオロチの生贄になっているクシナダヒメノミコトを助け、クシナダヒメノミコトと結婚します。

また、素戔嗚尊は始めて和歌を詠んだとされる神です。
「八雲たつ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」
という和歌を詠んでおり、ここから和歌の歴史が始まったとも言われます。

櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)

クシナダヒメやクシイナダヒメなどと呼ばれる美しい女性で、スサノオの妻。ヤマタノオロチの生贄となっていましたが、スサノオに救われ結婚。八坂神社の祭神でもある八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)を産みます。

須勢理毘売命(スセリビメノミコト)

スサノオの娘で、オオナムヂと結婚する女性。スサノオがオオナムヂに数々の試練を与える中、オオナムヂを手助けしてスサノオの元からオオナムヂと駆け落ちし結婚します。ちなみにオオナムヂはオオクニヌシとも言われたり大黒様として信仰されるなど、当時の日本に強い影響力を持った神です。

その他の神々

神大市比売命(カムオオイチヒメノミコト)はスサノオの二番目の妻、八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)はスサノオとクシナダヒメの子供達8柱の総称です。その他クシナダヒメの親など、八坂神社にはスサノオ系統の神々が祀られています。

八坂神社

京都五社巡り

八坂神社は四条のシンボル的な神社ですが、京都五社のひとつ、東を守る青龍ともされています。京都五社は中央の平安神宮、北(玄武)上賀茂神社、東(青龍)八坂神社、南(朱雀)城南宮、西(白虎)松尾大社の5つで、この5社で京の都を守っているといわれ、この5社を巡礼することを「京都五社巡り」と言います。

  • 北・玄武・上賀茂神社
  • 東・青龍・八坂神社
  • 南・朱雀・城南宮
  • 西・白虎・松尾大社

八坂神社の見どころ

西楼門

大きな朱色の門です。写真撮影のポイントにもなっています。ここで写真を撮ったあと、そのまま入ってしまう人が多いですが、実は正しい入り口は南楼門なのだそうです。南楼門は西楼門を右側に進んで行くとあります。

美御前社

本殿から向かって右奥にある美御前社は、若い女性に人気のあるスポットです。宗像三女神と言われる「多岐理毘売命」「多岐津比売命」「市杵島比売命」が祀られています。この社の前には神水が湧き出ています。この神水を2、3滴肌につければ、肌だけれはなく、心から美しく磨かれると言われていて、若い女性がたくさん参拝しています。祇園の舞妓さんも訪れるそうですよ。

祇園祭

京都三大祭のひとつ祇園祭が行われます。祇園祭では7月1日から7月31日までの1か月間に様々な神事、行事が行われます。

八坂神社が主催するものと山鉾町が主催するもので大別されますが、八坂神社主催の神事には「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や「神輿洗」(7月10日・7月28日)などがあります。「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も八坂神社側の行事です。

正月

大晦日から元旦の早朝にかけえはたくさんの参拝客が訪れます。祇園のえべっさんでは、祇園石段下からえびす船に乗った七福神を見ることができます。ちなみに七福神である恵比寿神は

節分祭

境内で豆まきが行われるほか、先斗町歌舞会、宮川町歌舞会、祇園甲部歌舞会、祇園東歌舞会による奉納舞踊が行われます。

参拝ルート

京都観光で最も多くの人が訪れる清水寺まで歩いて巡ることができます。八坂神社から清水寺までは約1.3キロで、その間にも円山公園や高台寺など人気の観光地に立ち寄ることができます。
八坂神社→円山公園→高台寺→二年坂→三年坂→清水寺

八坂神社周辺の人気店

八坂神社周辺には花見小路通や四条通りがあるためランチやお土産屋などお店に困る事はないでしょう。

高台寺 洛匠

わらび餅が有名な甘味処です。名物のわらび餅はプレーン、草、黒糖の3種類。プルプルでとろける食感のわらび餅はほどよい甘さでおいしいとテレビや雑誌でも取り上げられているほどです。立派な鯉が泳ぐ庭を眺めながら食べられるのも風情があっていいですね。
住所:京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町516
営業時間:9:30~18:00
不定休

八坂神社へのアクセス

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住所:京都府東山区祇園町北側625
市バス206番にて祇園下車。
京都駅から奈良線に乗り、東福寺で下車、京阪電車に乗り換え祇園四条駅で下車。

八坂神社を含むおすすめ観光ルート

八坂神社周辺は観光スポット密集しています。八坂神社を基点にして三方向に分けて観光ルートがあります。

おすすめ京都観光ルート1. 四条方面

八坂神社から四条方面へ向かう通りは、店が多く京都の古い街並みを楽しめる花見小路通や祇園白川があり、逆に近代的な商店街である四条通りも徒歩で行けるので、買い物を中心とした観光に便利です。

祇園白川

八坂神社の西桜門からまっすぐの道を進むと右手に祇園白川があります。奥まっていてそれほど有名ではありませんが、京都らしい古い街並みを楽しみたい人には良いスポットです。桜の咲く季節には桜と古い街並みが風情ある景観を作るの場所でもあります。

花見小路通

花見小路通は八坂神社の斜め前にある通りで、古い京都を感じさせる町並みとなっており、祇園白川よりもこちらの方が人や店が多いと言えます。舞妓さんなど、京都っぽさを味わいたいなら花見小路通がおすすめです。また、花見小路通を進んだ突き当たりに建仁寺があるので続けて観光することができます。

建仁寺

インパクトのある龍の絵と、有名な風神雷神図屏風があるお寺です。境内は中規模ですが建物なども少なく、広々と感じられます。摩利支天堂などの塔頭寺院と隣接しているので、合わせて摩利支天堂も楽しめます。

鴨川→四条通り

八坂神社の西桜門を真っ直ぐ進むと鴨川があり、鴨川の川辺に降りることができます。桜の季節などが特におすすめです。また、七夕時には四条通り周辺の鴨川でイベントも行われます。ちなみに鴨川を歩いて行くと、かなりの距離を歩くことになりますが、途中に色々な名所が点在しているので、一人旅などの楽しみ方をした人には鴨川沿いを歩くのも面白いでしょう。

四条通り

四条通りに入ればお店が山ほどあるので、ランチやお土産、その他大丸や高島屋などの有名店、小さな雑貨屋など多くの店を楽しめます。また、少し奥に入れば錦天満宮から錦市場なども楽しむことができたり、本能寺などに行くこともできるので、京都観光には良いスポットです。

おすすめ京都観光ルート2. 平安神宮方面

八坂神社から円山公園→知恩院と進むルートです。知恩院の先をまっすぐ行くと青蓮院門跡があり、それをさらに進むと多少歩きますが大きな鳥居の平安神宮が見えてきます。また、平安神宮ではなく青蓮院から右斜めに進むとやや遠くなりますが南禅寺に行く事も可能です。

円山公園

円山公園は桜の名所としても知られる公園でのんびりするにはいい場所です。桜の時期以外は公園や通り道になっている雰囲気ですが、観光スポットが近いので、一休みするのにいい場所です。

知恩院

知恩院は浄土宗の開祖・法然が没した跡地に建てられた大きなお寺です。三門が大きいので入り口を見るだけでもインパクトがあります。長い階段のある大きなお寺なので、足腰の弱い人や疲れ気味の場合は注意。全体的にシブい雰囲気ですが、見どころは多くあり、無料で見れる部分だけでも広くあります。

青蓮院門跡

竹林や庭園などを楽しめる門跡寺院で、大きなクスノキも印象に残ります。新緑の季節や紅葉の季節は美しい景観を楽しめ、屋内からも庭を眺めることができるなど、風情のある雰囲気を楽しみたい人には良いスポットでしょう。

平安神宮

八坂神社からはそれなりに歩きますが、大きな鳥居と広々とした境内が楽しめるのが平安神宮です。平安神宮の前にはいくつか店もなんでおり、お土産を買うこともできます。ただ、最寄駅がやや遠いので、疲れてない場合に行くのがおすすめです。

おすすめ京都観光ルート3. 清水寺方面

八坂神社から続く円山公園を知恩院と反対側に進むと最終的には清水寺に到着するルートがあります。円山公園から高台寺 → 圓徳院 → 二年坂 → 三年坂 → 清水寺というように道がそのまま続くので、飽きずに清水寺まで観光地を連続して楽しむことができます。

買い物や食べ歩きにも適したルートなので、ルート1と合わせて京都っぽさを楽しみたい人にはオススメのルートです。また、道から外れてもいくつか見どころとなる神社やお寺があるので、穴場探しをしたい人や、知らない京都を発見したい人にもおすすめです。

高台寺

高台寺は豊臣秀吉の妻である「ねね」が秀吉の死後に建てたお寺です。大きな桜も有名ですが桜の本数は少なく、紅葉の方が行列ができるほど人気があります。夜間特別拝観時には長蛇の列ができます。

圓徳院

圓徳院も「ねね」ゆかりの場所で、高台寺の塔頭寺院(派生した寺院)の1つです。豊臣秀吉やねねに関する展示品や小さな庭を屋内から眺められる他、飲食店があります。絶品の甘味があります。

霊山観音

高台寺の隣にある大きな白い観音像はインパクト大。中に入らなくても外からその大きさがわかるので、京都観光の良い思い出になると思います。

二年坂・三年坂

二年坂と三年坂は清水寺に続いており、この辺りは京都っぽさが感じられる商店街になっています。京都のレトロな雰囲気を感じつつ、観光したい人にはおすすめで、特に食べ歩きに良いと思います。

清水寺

有名なお寺で紅葉の時期には見事な紅葉が楽しめる紅葉の名所でもあります。二年坂や三年坂と合わせて観光できるので人気スポットです。

八坂神社のまとめ

八坂神社は色々な観光スポットが密集する中心にあるので、ても利便性が高い他、スサノオ系統の神々を祀るなど、日本神話などに興味がある人にも興味深いスポットです。

境内も広く円山公園に続いている他、出店などが出ていることも多く、祇園祭でも賑わいます。ちなみに祇園祭(ぎおんまつり)は、八坂神社の祭礼です。

京都観光する際には電車で京都駅から烏丸線・四条駅で降り、四条通り側から、先ほど解説したルート1 → 八坂神社 → ルート2で清水寺へ行くと驚くほど観光スポットが連続するので、充実した京都観光ができると思います。

参考になれば幸いです。

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