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お寺

詩仙堂の紅葉や見どころを豊富な画像で紹介

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詩仙堂の紅葉

詩仙堂周辺は紅葉の名所が多数あり、詩仙堂の庭も紅葉が楽しめるようになっています。詩仙堂の庭は、屋内から紅葉を楽しめる庭。そして、靴に履き替えて歩く事ができる庭の2つのスポットに分けられます。

屋内から鑑賞する庭の紅葉風景

詩仙堂の座敷から石川丈山作庭の庭を眺めるのは風情があり、紅葉の時期は多くの人が座っています。座敷から見える白砂の庭は小さいですが、丸い刈り込みのさつきや上方に色づいた紅葉が詩仙堂独特の雰囲気を感じさせます。

屋外を歩きながら楽しむ詩仙堂の紅葉

詩仙堂は屋内から出て庭を歩くこともできます。庭を歩くと屋内とは全く違った庭の雰囲気を楽しむことができるのも魅力です。木々も多く紅葉も見事なことや、庭自体が意外と広く、場所によって違った雰囲気を楽しめるように造られています。

紅葉の時期は人が多くなりますが、周辺にも紅葉の名所があるため、動けないほど混むというほどでもありません。庭から眺め歩いても楽しめる詩仙堂の庭は、紅葉の美しさも素晴らしいものがあるのでおすすめです。

また、腰かけられる場所やトイレも庭園内にあるので、ある程度長く紅葉を楽しめる造りになっています。紅葉と庭の風情を感じたい人には良いスポットと言えるでしょう。

その他、詩仙堂から徒歩数分圏内に圓光寺と野仏庵などの紅葉スポットがあり、その他にも十数分歩くことでさらに紅葉スポットへ行くことができるなど、一乗寺駅周辺の紅葉巡りのスタート地点となるのが詩仙堂とも言える場所にあるのも魅力でしょう。

ここからは紅葉の季節以外での詩仙堂について、歴史や見どころ、アクセスなどを記載しています。より詩仙堂について知りたい人は引き続き読んでみてください。

詩仙堂の歴史

詩仙堂は江戸時代初期の文人石川丈山が、寛永18年(1641年)に造った山荘跡です。現在は曹洞宗の寺院でもあり、国の史跡にも指定されています。

石川丈山は寛文12年 (1672年)、90歳で没するまでここで詩歌三昧の生活を送ったとされ、中国三十六詩仙の額などがある、「詩仙の間」などもあり、詩仙堂という名前も納得できますね。

ししおどし発祥の地

詩仙堂は「ししおどし」の発祥の地としても知られています。ししおどしは、竹に水が注がれ、いっぱいになると傾き石を打ちつけることで、コーンという音を出します。

まさに日本の風情を感じる仕掛けですが、実はししおどしは夜中に頻繁に出没するイノシシや鹿を追い払うために考案され、詩仙堂の庭に設置されたそうです。

ししおどしの音が隠棲していた石川丈山の心を癒したとも言われていて、石川丈山の造る庭にはししおどしが設置されるようになり、そこから全国に広がっていったといわれています。

詩仙堂の見どころ

実は詩仙堂は本来の名前ではありません。通称詩仙堂と呼ばれていますが、詩仙堂というのは内部にある一室の名前で、正式には凹凸窠(おうとつか)と言います。凹凸窠とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味があります。

凹凸窠へは一乗寺山へ登る道の右手の高台にある竹やぶに覆われた小有洞と呼ばれる小さな門をくぐり、石段を登っていきます。その先に老梅関があり、これを入ると凹凸窠門があって、その奥に玄関があります。

玄関を入って左側に詩仙堂の名の由来になった4畳半の部屋「詩仙の間」があります。部屋の入口には詩仙堂の額を掲げ、四方の長押上に掲げる中国の漢・晋・唐・宋代にわたる中国三十六詩仙の額は、昭和38年に復元されたものなのだそうです。

石川丈山は漢詩を作るだけでなく、庭造りの名手としても有名で、詩仙堂の庭も石川丈山が造りました。詩仙堂の見どころである四季折々の美しい自然の姿が楽しめる日本庭園は眺めるだけで癒されます。

南面に開ける唐様庭園は、白砂にサツキの刈り込みが美しく、藤やツツジ、紅葉など四季折々の花が緑と白砂によく映えます。詩仙の間からの開放感のある景色も素晴らしく、新緑の季節も、紅葉の季節も、雪景色も趣がありしばらく眺めていたくなるほどの景色です。

1986年5月にはチャールズ皇太子と故ダイアナ妃も訪れました。そのせいか、外国人にも人気の観光地になっていて、紅葉の季節やサツキが見頃の季節には多くの外国人観光客が訪れます。

詩仙堂 地蔵

遺宝展

毎年5月25日から数日間、石川丈山の遺品や書など多数の品々が一般公開されます。

詩仙堂御朱印


拝観料の支払いと一緒に御朱印をお願いすればすぐにいただけます。詩仙堂の御朱印は他と違って御朱印帳に書いてもらうタイプではなく、書いてある御朱印を御朱印帳に貼るというもの。なので御朱印帳を持っていなくても御朱印を購入できるタイプの御朱印になっています。

何度も旅行に来るわけではないし、御朱印帳を買うほどでもないけど一回くらいは御朱印を買ってみたい・・・・などという人にはおすすめの御朱印と言えるでしょう。一枚300円で、オリジナルの御朱印帳はありません。

飲食店

詩仙堂そばの鳩もち

詩仙堂の入り口横に鳩もちを売っている店があります。鳩もちはニッキ・プレーン・お茶の三種類の味で、餡子などは入っていません。団子などはも売っており、小腹が空いた時には良いお店でしょう。また、一条下り松や一乗寺駅近くに飲食店があるので、本格的にランチや夕食を取りたい人はそちらが良さそうです。

詩仙堂 観光ルート (紅葉時も同じ)

詩仙堂の周りには色々な社寺仏閣がありますが、近場で庭園を楽しみたい人向けには下記のルートがおすすめです。
紅葉の時期に綺麗に紅葉が見れるスポットとしても下記がおすすめです。

金福寺→詩仙堂→八大神社→野仏庵→圓光寺

八大神社のみ庭園はありませんが、詩仙堂の隣にあるので時間があれば行ってみるといいと思います。また、狸谷不動院は、山の方へ坂道を上がっていくとある階段の多い寺院です。

その他圓光寺方面のさらに先にやや距離はありますが、曼殊院門跡や修学院離宮、赤山禅院などがあり、こちらも紅葉スポットがある程度近い距離で点在しています。

狸谷山不動院は詩仙堂から少し距離があり、狸谷山不動院内にも長い階段があるので、多くのルートに行く体力や時間は少なくなります。また紅葉時の狸谷山不動院は思ったほど紅葉がありません。なので近くに飲食店もないので、デートなどより一人旅をしたい人や体力のある人たち向けのルートになります。

紅葉の時期に要点を絞っていきたい場合は、圓光寺→詩仙堂→野仏庵がおすすめです。
この3スポットの紅葉は見事なのでおすすめです。 

金福寺から圓光寺までは近く、鷺の森神社や曼殊院までは少し歩きます。また、修学院離宮は予約が必要で、入場できる時間も決められている点に注意が必要です。赤山禅院まで全て見るにはどんどん進んでいく必要がある観光プランなので、とにかく数を回りたい人や社寺仏閣好き、時間に余裕がある人向けと言えるでしょう。

詩仙堂を含めこれらの寺院はどこも紅葉の美しい場所なのでおすすめです。見頃の季節には多くの観光客が訪れる事は知っておくとギャップは少なくなるでしょう。

詩仙堂へのアクセス

  • 住所:京都市左京区一乗寺門口町27番地
  • バス:JR京都駅 市バス5系統で一乗寺下り松町下車徒歩10分。
  • 電車:叡山電鉄一乗寺駅下車徒歩10分。※叡山電鉄は出町柳駅にあります。

一乗寺駅を降りて商店街のある方へまっすぐ歩いていき、大通りを過ぎた後にさらに進んでいくと詩仙堂があります。

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