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観光スポット

京都・鴨川の観光に役立つ歴史・桜・川床など、見どころを解説

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鴨川の歴史と概要

鴨川は京都市内を南北に流れる全長約31キロの一級河川です。平安時代には都の東の境界とされていました。水源は標高約896メートルの桟敷ヶ岳で、上賀茂付近で京都盆地に出て、出町付近で高野川と合流し、下鳥羽付近で京都盆地の西側を流れる桂川と合流します。

現在は遊歩道が整備され、自然を楽しみながら散歩ができるようになっています。また鴨川沿いは、京都ならではの観光や納涼床などが楽しめる場所として人気があります。

鴨川の上流では古来から禊が行われ、神聖な場所とされていました。京都の有名な祭りのひとつである八阪神社の祗園祭の神用水清祓式は鴨川で行われ、神輿洗で神輿を祓い清めています。またかつては上賀茂神社、下鴨神社の祭事である葵祭の禊も鴨川で行われていたといわれています。

鴨川の見どころ各所

鴨川デルタ

鴨川デルタは東から流れてくる高野川と西から流れてくる賀茂川の合流点にある三角州の部分です。休日には親子連れや学生が多く訪れる市民の憩いの場でしたが、近年映画やアニメのロケ地としてよく使われたため観光客にも人気のスポットになりました。

鴨川デルタで有名なのが飛び石です。アニメの主人公たちがこの飛び石を使って川を渡ることで知名度が上がりましたが、実際にこの飛び石は市民が川を渡る手段として普段から利用しているそうです。亀や千鳥の形の飛び石もあるので、探してみるのも楽しそうです。家族連れやカップルなどが多く、のんびりできるスポットになっています。

三条〜四条(祇園白川)の鴨川

祇園四条近辺は京都でも代表的な観光名所です。鴨川付近の花見小路などは舞妓さんや芸妓さんを見かけることもあるでしょう。多くの茶店もあり京都らしい雰囲気を楽しむことができるエリアです。

この辺りは観光名所として有名なスポットが多々あります。建仁寺・円山公園・知恩院・八坂神社などなど、歩くほどに観光スポットを巡れる観光地です。

祇園白川

祇園白川は古い京都を感じさせてくれる町並みが楽しめる場所で、鴨川のすぐそばにあります。鴨川から八坂神社方面の信号を渡って左手にある場所です。

花見小路通

花見小路通も祇園白川と並び、古き良き町並みを感じさせる通りで、舞妓さんや京都という雰囲気を味わいたい人にはオススメのスポットの一つです。

建仁寺

花見小路通を進んだ突き当たりにあるのが建仁寺です。風神雷神図屏風や双龍図など迫力や歴史を感じさせる屋内と、広くシブい外観を楽しめるお寺です。摩利支天堂などの塔頭寺院もありますね。

八坂神社

八坂神社は全国に約2300社あると言われている八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社で、地元の人々には、祇園さんと呼ばれ親しまれています。

円山公園

八坂人神社の隣にある円山公園にあるのが有名な「祇園枝垂桜」です。桜の季節には園内の800本を越す桜が一斉に咲き乱れ、大勢の花見客で賑わう桜の名所です。

知恩院

円山公園からすぐの場所に知恩院があります。大きな門構えで迫力のあるお寺なのですぐにわかります。大仏や庭などを楽しめるスポットですが、階段が多いので足腰や体力と相談して観光しましょう。

その他

この他に祇園四条付近の鴨川から行ける場所は歩けば歩くほど多くあり、観光スポットが連続しています。八坂神社から知恩院へ行く方向とは逆に行くと高台寺や圓徳院、霊山観音、三年坂、二年坂、清水寺などへと続く他、安井金比羅宮や六道珍皇寺などもあるので観光の参考にしてみてはいかがでしょうか。

清水五条〜くいな橋までの鴨川

清水五条駅付近の鴨川

清水五条駅というと清水寺や六波羅蜜寺、市比賣神社や豊国神社に近い地下鉄の駅です。この清水五条駅からずっと鴨川を歩いて行くと、くいな橋付近で歩道がストップされています。この辺りは人も少なくランニングや散歩、犬の散歩などをする人がまばらにいるような場所で、九条辺りでは釣りをしている人などもいます。

七条大橋付近の鴨川

ちなみに鴨川を歩いて七条大橋からは、三十三間堂や智積院、豊国神社などが近く、逆方向の渉成園や東本願寺、京都駅に徒歩で行ける距離でもあります。

九条以降の鴨川

鴨川を歩いて九条周辺では東福寺が近くにあり、それ以降の十条やくいな橋方面には観光スポット的なものはありませんが、鷺(さぎ)を始め、数種類の鳥をよく見かけます。

花も色々と咲いていることから観光向きではないにしろ、川辺に座ってのんびりするのには良いスポットとなっています。また、電車好きには電車が近くでみられることから良いスポットなのかもしれません。

季節による鴨川の見どころ

鴨川納涼床(川床)

京都の夏の風物詩として有名で、全国から観光客が訪れます。「川床」の呼び方は地域によって違いがあり、貴船では「かわどこ」、鴨川では「納涼床(のうりょうゆか)」「かわゆか」と呼ばれています。

鴨川での納涼床が年中行事として始まったのは17世紀初頭ごろとされ、18世紀末ごろまでは祗園祭の前祭りから後祭りまでの期間に設営されていたそうです。

江戸時代の中頃には、店の数は400軒を超えていたとされています。現在のように固定された床があるわけではなく、当時は張り出し式の床や床几を並べたもので「河原の涼み」と呼ばれていたそうです。現在のような形になったのは明治時代以降とされています。

現在の鴨川納涼床は夜床が5月1日〜9月30日、昼床が5月と9月に行われており、七夕の時期には京の七夕イベントと合わせて、雰囲気の良い川床と鴨川が楽しめます。営業期間や営業時間などは店舗によって異なるので、事前に確認したほうが良いでしょう。雨天の場合休業するお店もあるので注意しましょう。

お店は、和食京料理からイタリアン、フレンチなどの洋食、創作料理居酒屋など様々なお店があります。

鴨川の鳥

鴨川はどの場所にもある程度鳥がいます。鴨川だけに鴨がいますが、鷺も多く、その他の小さな鳥も多くいるので、鴨川でバードウォッチングをするのもいいものです。季節によって鳥の種類も変わるなどもありますが、大まかな特徴を載せておきます。

特徴としては
京都府立植物園から上賀茂神社付近の鴨川(賀茂川)には色々な鳥がいます。
鴨川デルタ付近は鳶(トンビ)が多くいます。

七条から清水五条駅付近にはカモやサギなどが多く見られます。

九条からくいな橋駅付近はサギの他、セキレイなどの小さな鳥が多くいます。
また、ヌートリアという大きなネズミのような生き物や亀なども見かけるなど、鴨川を歩くほど色々な生き物がいる事がわかるでしょう。

鴨川の源流に近づくほど珍しい鳥や植物があるなどという話も現地の人から聞いています。

鴨川の桜

鴨川沿いは桜が咲いている場所がたくさんあります。散歩がてら色々な桜を見て回るのも良いですが、鴨川沿いでは特におすすめの桜スポットが2か所あります。

京都府立植物園〜上賀茂神社付近の鴨川(賀茂川)の桜

一か所目は出町橋から北山大橋辺りまでのスポットです。ソメイヨシノが両岸に植えられています。東岸は桜のトンネルのようになります、お弁当を食べる花見客も多く見かけられます。夜間のライトアップも行われます。

三条大橋〜四条大橋付近の桜

二か所目は三条大橋から四条大橋までの歩道です。枝垂桜と染井吉野が混在して植えられています。こちらは祇園白川や円山公園など、徒歩で行ける場所に桜の名所があるので、四条大橋付近は桜の時期の観光ルートとしてもおすすめです。

鴨川デルタそばの京都御所の桜

また桜の季節は、賀茂川と高野川の合流点にかかる賀茂大橋(鴨川デルタ付近)のそばにある京都御所に立ち寄るのがおすすめです。広い京都御苑の中にはたくさんの桜が植えられ、とても美しい景色が見られます。出町柳駅から徒歩で鴨川デルタに行き、その後京都御所にも徒歩で行ける距離です。

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